Quantcast
Channel: スポーツナビ+ タグ:水谷隼
Viewing all articles
Browse latest Browse all 46

卓球ポーランドOP2016 日本勢は若手も大活躍!石川、平野、水谷、吉村が4強!男子ダブルス決勝は、日本人対決へ!

$
0
0
現在ポーランドで行われている卓球・ポーランドOP。この大会では、日本勢の活躍が目立っています。世界最強の中国勢は不在ですが、ヨーロッパ、アジア勢など強豪国の選手が参加しています。                                           女子のシングルスでは、ベスト4に石川佳純(4位)、平野美宇(15歳・19位)が残りました。準決勝では石川がユ・モンユ(シンガポール・23位)、平野がリー・ジャオ(NED/26位)と対戦となります。かりに石川、平野が勝ち上がると、2016年の全日本・決勝の再現となりますが、どうなるでしょうか…(この時は石川が快勝して、優勝しています)。また、加藤美優(16歳/54位)は、馮天薇(シンガポール/6位)を2回戦で破るなどして、ベスト8という結果でした。ちなみに、福原愛(6位)は2回戦で、早田ひな(41位)に1-4で敗れています。そして、伊藤美誠(10位)は、準々決勝で平野美宇と対戦。平野が9-11、11-9、8-11、11-9、13-11、5-11、11-6という接戦を制しています。                  女子ダブルスでは、石川は伊藤美誠(15歳)と組んでベスト4、世界卓球に出場した浜本由惟(17歳)は早田ひな(15歳)と組んでベスト4という結果でした。残念ながら準決勝で両組とも敗れています。                                           男子シングルスでは、4強にエース水谷隼(7位)と吉村真晴(22歳・21位)が残り、準決勝で日本人同士の直接対決となります。また、男子ダブルスでは、吉村&丹羽組と、大島(22歳)&森薗(20歳)組が、決勝で対決します。以上のように若手を中心に、日本勢の活躍が非常に目立つ大会となっています。追記:男子シングルスは水谷が優勝、ダブルスは大島&森薗組が優勝しました。女子では平野美宇が、ユ・モンユ(SIN・23位)をストレートで破って、見事に優勝を飾りました!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 46

Latest Images

Trending Articles



Latest Images