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Channel: スポーツナビ+ タグ:水谷隼
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卓球韓国OPで異変!? 序盤で日本のトップ選手が次々に敗戦!はたしてベスト4に残るのは!?

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ワールドツアー、スーパーシリーズである韓国OPの本戦が始まりました。今大会は多くのトップ選手が欠場し、男女とも、トップシードを日本勢が独占する状態で、優勝する可能性が高い大会になりました。しかし、思わぬ落とし穴というのでしょうか、1回戦、2回戦でトップ選手が敗れてしまいました。                                         女子の方では、第1シードの石川佳純が、2回戦でチェ・ヒョジュ(韓国/44位)にストレートで敗退となりました。今季のワールドツアーでは、石川は序盤で敗戦することもたまにありましたが、今大会もそうなってしまいました。一方の男子は、本戦32人中、11人の日本勢がエントリー。注目は2回戦で対戦する可能性があった、水谷、吉村でしたが、意外なことに、両者とも1回戦で敗退してしまいました。水谷は張禹珍(韓国/79位)にフルセットの末、敗退。吉村にいたっては、イェレル(スウェーデン/67位)にストレートで敗戦と良いところがありませんでした。                                             この大会は、コロナウィルスの影響もあり、出場するかどうか、選手も判断が難しい中で、調整不足などの影響もあったのかもしれません。難しい大会ではありますが、残った選手には、がんばってほしいと思います。なお、準々決勝のカードは以下になりました。                                          女子伊藤美誠VS平野早矢香福原愛VS前田美優佐藤瞳VSチェ・ヒョジュ(韓国/44位)徐孝元(韓国/11位)VSシャン・シャオナー(ドイツ/22位)男子丹羽孝希VS吉田雅己                                         となっています。1、2回戦では、伊藤美誠は2戦連続でストレート勝ちと強さが戻っています。福原愛は初戦の劉恩寵(韓国/88位)に2セット連取され苦戦するも、第3セットから第5セットを11-9と接戦をものにして、4-2で勝利しました。2回戦は、フィリピン、オーストラリアOPで対戦している、平野美宇とまたもや対戦。過去は2度とも福原がストレート勝ちしていますが、今大会も福原が勝利しました。セットカウントは4-2と、平野美宇も過去の2大会に比べ、善戦しましたが、福原にとっては相性が良いのかもしれません。男子の方は、丹羽、吉田の2人だけ、勝ち残りとなっています。準々決勝のカードを見ると、興味深い日本勢対決が行われます。                                        追記ベスト4には、日本勢からは、福原愛、伊藤美誠、丹羽孝希が残りました。                                                                                 byあかつき18号(あかつきスポーツ☆18ニュースを書いています) 

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